だれもが笑顔で会話できる
世の中を目指して
合同会社A.クリエイト代表の長野です。
私たちお届けする教育サービスの総称、それが「つむぎ種(つむぎだね)」です。
現代は、AIが数秒で答えを導き出し、効率や数値ばかりが重視される時代かもしれません。
しかし、私たちが子どもたちに届けたいのは、目に見える技術や学力の高低だけではありません。
ひとつの小さな種を、自分自身で、そして他者とともに大切に紡ぎ合い、強く優しく育てていく。
これからの予測不能な社会を生き抜くには、豊かな自己肯定感を持つことが必要です。
「心の土台(情操教育)」を育むこと。
これこそが、私たちの活動のすべての根底にある想いです。
私がこのスクールを立ち上げようと決意した背景には、ある忘れられない2つの出来事があります。
田舎町で出会った、
見知らぬ小学生の「ただいま」
2022年夏、ある田舎町を訪れたときのことです。
下校中の小学生数名が、見知らぬ私に向かって
と元気に挨拶をしてくれました。
たじろぎながらも私は、

お、お、お帰り

その小学生は何事もなかった様子で、雑談しながら歩いていきました。
その瞬間、驚きと心地よさ、懐かしさが一度に押し寄せてきました。
たじろいだ恥ずかしさ。
その後、胸の奥がじんわりと温かく包まれたのを覚えています。
この街には、人と人との間に、確かな信頼と温もりがある社会の姿がありました。
住宅街で転んだ少年の
「いりません!」という拒絶
しかし、別の日に住宅街を歩いていたとき、全く逆の出来事が起きました。
キックボードに乗った少年が、目の前で派手に転んで大泣きしてしまったのです。
心配になった私は思わず、
大丈夫か?送っていこうか?
と声をかけました。
すると、少年は涙を流しながらも、意を決して
いりません!
と言い放ったのです。
足を引きずりながら帰路につく少年の背中はこう語っているようでした。
お父さん、約束守ったよ・・
お母さん、早く帰りたい・・
痛い、誰か助けて・・

防犯教育の観点から見れば、少年の対応は100点満点であり、誰も間違っていません。
しかし私は、困っている人に手を差し伸べることができなかった自分を猛烈に批判しました。
それを受け取ることもできない現代社会の冷たさにも、深い違和感を覚えました。
社会ってなんだろう?
生きるってなんだろう?
人ってなんだろう?
激しく心を揺さぶられた瞬間でした。
すべての根底にあるのは
「コミュニケーションの不足」
ふと目を向ければ、世界中では今も戦争や紛争、悲しい事件が後を絶ちません。
そのすべての根底にあるのは、
- 圧倒的なコミュニケーションの不足
- 互いを多様性を認め合う心の不足
ではないでしょうか。
お互いの違いを認め合い、自分の感情を素直に伝え、相手の言葉を笑顔で受け止める。
そんな場所が今の社会には圧倒的に足りていません。
それは、ご家庭でも同じです。
日々、会社や育児に追われるお父さん・お母さんたちは、本当は我が子と優しく接したいはずです。
しかし、余裕のなさからついつい怒ってしまうと悔いることもあります。
そして、「子どもの自尊心を損ねてしまった」と一人で罪悪感を抱えて悩んでいます。
子供たちの心に
「社会を生き抜く力」の種をまく
だからこそ、私たちは「つむぎ種」を作りました。
ここでは、正解のない時事問題や社会のリアルに触れます。
さらに自分で考え、自分の感情を言葉にして他者へ発信していきます。
そして、そこで生まれた感情や仲間との対話を、笑顔で受け止め合います。
ここで生まれる「自分の感情を認められた」「相手と繋がれた」という確かな経験。
これからの社会を笑顔で生き抜くための、絶対的な力になります。
お母さん、一人で子育てのすべてを背負い込まないでください。
「つむぎ種」を、お子さまにとっての「第3の温かい居場所」にしてください。
私たちは、誰もが笑顔で会話できる世の中を目指し、伴走者であり続けます。
合同会社A.クリエイト
スタッフ一同

ただいま!