つむぎ種 6月ニュースキーワードで作文

🌸 組み合せ作文を学ぼう!

今週は「6月ニュースキーワードまとめ」を題材にした作文を紹介します。
2つの作文から、中学受験に役立つ「つなげる思考」を学びましょう!

💡 キーワードを「つなげる」2つの視点

中学受験の作文では、複数のキーワードから自分の意見を導き出す力が問われます。
複数の資料やグラフの読み解きなど、たくさんの教科で出題されています。二つの作文から読み解いていきましょう。

1. 数字から社会の変化を読み解く思考

関連キーワード: 合計特殊出生率 / 猛暑日 / 作況指数 / 参議院選挙 / インバウンド
一見バラバラに見える数字でも、その背後には社会や環境の変化が隠されています。数字の増減から何が起こっているかを読み解き、それが私たちの生活にどう影響するかを考えます。

2. テクノロジーの光と影を多角的に考える思考

関連キーワード: ドローン / コンプライアンス / 条例
ドローンのように便利な技術には、人を助ける「光」の側面と、使い方によっては危険になる「影」の側面があります。物事を一方向から見るのではなく、メリットとデメリットの両方から考えることで、深い考察が生まれます。

作文1: 数字が語る社会の変化と未来

ニュースで日本の「合計特殊出生率が過去最低」という言葉を聞いて、少し不安な気持ちになりました。この数字がこのままだと、将来お年寄りを支える人がいなくなってしまうと、心配になりました。また、夏の「猛暑日」が続くと、農作物の「作況指数」が下がってしまい、私たちの食卓はどうなるのかと不安になります。

一方、ニュースには明るい数字もありました。今回の参議院選挙では、女性議員が過去最多の3分の1も当選し、インバウンドの訪日外国人観光客も増えているそうです。これは、多様な声が政治に届きやすくなったり、日本の経済が活気づいたりする、明るい社会の変化を表す数字だと思います。

一つの数字だけを見ると不安になってしまいますが、たくさんの数字を組み合わせることで、今日本が抱えている問題や希望の両方が見えてきます。ニュースは時に、不安な数字ばかりに焦点を当てることがあります。私は不安な数字が多い世の中だからこそ、明るい話題にも目を向け、元気な社会を話せる人間になりたいです。

作文2: ドローンが示す光と影

6月のニュースでドローンがウクライナでの特殊攻撃に使われたという記事を読み、心を痛めました。しかし、ドローンが私たちの生活を便利にしているニュースもたくさんあります。例えば、荷物を運んでくれたり、災害が起きた時、上空から助けを求めている人を見つけてくれたりします。

同じドローンという技術でも、人を傷つける「影」の面と、人を助ける「光」の面があるのだと知りました。技術は、それを使う私たち人間の心次第で、良くも悪くもなるのだと思います。

私たちは、ドローンのような新しい技術を正しく使うためのルール(条例)を作るだけでなく、コンプライアンス意識を持って、倫理的に行動する「責任」があります。これからの社会には、技術の「光」を最大限に活かし、「影」をなくすような知恵と勇気を持つことが求められています。

📚 他のキーワードで思考を深めよう!

まだまだある「つなげる思考」のヒント!
こんなキーワードの組み合わせなら、こんな作文が書けるかも?

  • ジェンダー × 参議院議員 → 多様な意見が政治に届く社会のあり方について書く。
  • 世界陸上 × サッカーW杯 → スポーツが持つ平和や国際交流の力について書く。
  • 大仙古墳 × 付属池田小事件 → 過去の出来事から、未来の安全な社会をどう作るかについて書く。
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