ニュースで探究学習|【3/13号】ゴミ山崩落|つむぎ種

アップデートについて考える小学生

ニュースで探究学習 

作文シリーズ⑩今週は、「なりきり」

みんな、こんにちは!さくさく先生です。
「フィリピンのゴミ山崩落」で36人が犠牲になりました。
そんな状況を知ったハッチが「なんでこんなことになるの!」と憤怒しました。

今日は、今日は正解を探すのではなく、
ハッチの問いを、親子でそのまま受け止めてみませんか。

ニュースを知って正解のない問いに、自分なりの答えを出してみる。
それが探究学習の第一歩です。

【事実】フィリピンのゴミ山崩落で36人が犠牲(前半)

若いリーダー誕生について探究する

フィリピンのセブ市で、ビルの高さ15階にもなるゴミ山が崩落しました。
クレーンで大波が押し寄せたかのようなごみをかき分け、行方不明者を探すも、36人が犠牲になってしまいました。

セブ市では、一日に約600トンのゴミが排出。近隣の市を合わせると、毎日、1000トンのゴミが運ばれていた。

セブ市長は、2025年秋の地震と大雨で地盤が緩んだのでは?と説明しました。
しかし、フィリピンでは以前から、ゴミ山の問題があったそうです。

引用:朝日小学生新聞(2026.3.5付)

ニュースで探究学習!

無料体験の案内をする男性講師のイラスト。お子様の問いと対話を優しくサポート。
さくさく先生

ここまでで、日本との違いが考えられますね。
日本でそんな光景は見られません。「なんで?」から探究が生まれます。

  • 【予想】
    ここまで積み上げなければならなかったの?
    他に、処分する方法はなかったの?

探究に繋がる調べ学習

  •  【量】
    日本や他の国の「ごみ排出量」を調べよう!

    【背景】繰り返される事故(後半)

    知的交流へと変化する図書館について探究する

    「スモーキーマウンテン」

    そう呼ばれた首都マニラの北西部にあったスラム街。そこには、ゴミの近くに住み、拾い集めたものをお金に変えて暮らす人々が住んでいた。

    1990年代半ばに閉鎖されましたが、ごみ山はなくなっていません。環境のことを考え、ごみを埋め立て処分を義務付けるも、2000年にはマニラごみ処理場で200人以上が犠牲になる崩落が起きた。

    日本はごみを焼却して、量を減らします。一方で、フィリピンでは大気汚染につながると考え、焼却は原則禁止。資源の分別もなかなか広まらない状況だった。

    ごみの増加の背景には、セブ市の人口が10年前から約7万人増えたことや、貧困層向けの日用品を、小分けの袋で売る習慣が要因かもしれないと伝えられています。

    引用:朝日小学生新聞(2026.3.5付)

    ニュースで探究学習!

    無料体験の案内をする男性講師のイラスト。お子様の問いと対話を優しくサポート。
    さくさく先生

    ごみ処分の問題は、世界全体の問題ですね。
    各国の考え方を知ることで、正解のない答えに立ち向かう機会になりそうです。

    • 【視点】
      埋め立て・焼却のメリットとデメリットは何だろう?
    • 【関係】
      普段の生活で何ができる?
      いつもより、深く広く考えて見よう!

    探究に繋がる調べ学習

    • 【技術】
      日本のごみ焼却はどんな方法で行われているのだろう?
    • 【お金】
      施設維持費、研究費にどれぐらいお金がかかっているんだろう?
      そして、他の国でも真似できそうか考えて見よう。

    そもそもの問い

    今日はきれいな問いではありません。

    問い①:分別することは、何に役立つの?

    問い②:焼却する国があるのはなんでだろう?

    この二つの問いについて、ぜひ親子でおやつを食べながら、あるいは夕飯の時に話し合ってみてください。

    つむぎ種流「12の魔法」:「 なりきり」を親子で書く

    自分を主語にするのではなく、困っている人を主語にしてみよう。

    ここまでできればOK!
    1.  なぜ困っているかを想像できた!
    2. 焼却や汚染の原因を調べられた!

    保護者の方へ:チャレンジを促す声かけのコツ

    お子さまと一緒にゴミ出しをして、高さ15階を想像すると「驚き」「困惑」がみえてくるかもしれませんね。

    分別するときに、「これ、どうなるんだろう?」と声をかけてみませんか?

    そして、「どんな効果があるか」を一緒に調べてみてください。

    小学生の探求学習はニュースで身につきます!
    ぜひ、ご家族でニュースについて探究し、コミュケーションをとってみてください😊

    火曜日は作文をアップします!

    ✏️つむぎ種のような作文を一緒に考える楽しい体験

    書く前に大切なこと、それは「意見を引き出す」ことです。

    作文は、考えをまとめ、表現する力を養います。

    「どう書けばいい?」のと迷うことは考えている証拠です。

    つむぎ種が大切にしているのは、正解を教えることではなく、子どもの思考力が動き出す余地を作ることです。

    無料体験で優しいスタッフとお話ししながら、「書く」前に一緒に余地を作ってみませんか?

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