ニュースで作文|【4/14号】ルール変化で気づく|つむぎ種

ニュースで作文 ルール変化への気持ち

小学生の作文例文を解説するさくさく先生
さくさく先生

みなさん、こんにちは!さくさく先生です。
ハッチは、ニュースを読んで浮かんだいくつもの『?』を素直に並べることで、読み手の心に深い波紋を広げました。実際に手にした『青と赤のルールブック』の色と、ニュースの『青切符・赤切符』を重ね合わせた、ハッチにしか書けない視点に注目です!。

今回はエッセイ風の作文です。受験で書くことはお勧めできません💦

▶ 新聞記事の要約はこちら

(別タブで開きます)

~目次~

作文タイトル:『問いの標識』

導入

 四月から、自転車のルールが厳しくなり、事故を減らすための「青」がスタートしました。でも、私はこの記事を読みながら、いくつもの「?」が頭をよぎりました。

小学生の作文を優しくアドバイスする先生のイメージ画像
さくさく先生

「青(切符)」という言葉から、自分の「?」へ繋げるスムーズな滑り出し!

本論①

慣れない自転車ルールに嫌気がさし、逆に車が増えてしまうんじゃないだろうか?街の空気は汚れ、渋滞はひどくなり、結局もっと危ない街になってしまわないだろうか?

さくさく先生

ルール変化を受けて、批判的思考を働かせましたね!

本論②

それに、自転車専用の道路は足りているのだろうか?車を避けるために歩道を走れば歩行者に怒られ、車道を走れば車の圧によろめく。逃げ場のない自転車は、どこへ行けばいいのだろうか?赤いイライラが街中にあふれそうです。

さくさく先生

街の「イライラ」を「赤」で表現

結論

今回のニュースに、私たち「チャリダー」は困惑する一方、わかったことがあります。世の中には青く誠実な運転をしている人もいます。彼らはルール以前に「思いやり」を大切にしているかもしれません。だからこそ、「青」や「赤」をもらわないために進むのではなく、その後に起こる想定を見据えたいと思います。
そのために、青と赤で彩られたルールブックに目を通します。
私たちはもう、「ライダー」なんです。

さくさく先生

「チャリダー」から「ライダー」へ。ルール変化を否定するのではなく、「ライダー」としてルールを守る責任を宣言。

ニュースで作文を書くコツを解説

導入:問いから入る

役割:読み手と一緒に考えを深める

  • 青(ルール開始)」をきっかけに、自分の違和感を正直に提示しています。

本論①:想像

役割:ルールの先を予測する

  • 「もしこうなったら?」と、自転車が減った後の世界(車社会)を想像しています。

本論②:多角的な視点

役割:環境の不備を指摘する

  • ルールだけではなく「道(インフラ)」という別の角度から問題を捉えています。

結論:定義を変える

役割:当事者意識を持つ

  • 無理に納得するのではなく、自分の実感が追いつくまでの時間を「余白」として残した、遊び心と誠実さがある最高の締めくくりです。

まとめ

今回の作文は、

ルール変更から生まれた疑問
ルールに頼らない行動
批判ではなく自らの行動変化に昇華する

作文です。

小学生「ニュース作文」チャレンジ

今回は【?】に注目してみましょう!

低学年

  • チャレンジのヒント
    自転車に乗っていて、うれしいことやこわいことを書こう。

👉 作文の例:

じてんしゃは(  )だからたのしいです。でも、くるまが(  )ときは、ちょっとこわいです。このルールで、みんなが(  )できるみちができればいいなとおもいます。

中学年

  • チャレンジのヒント:
    「もしもルールがなかったら」を考えてみよう。

作文の例:

もしもルールが一つもなかったら、(  )ということが起きるかもしれません。だから、今回のルールは(  )のために必要なのだと思います。

高学年

  • チャレンジのヒント:
    ハッチのように「問い(なぜ?)」を並べてみよう。

作文の例:

今回のルールで(  )は解決するのでしょうか。それよりも(  )の方が大切なのではないでしょうか。私は(  )という街に住みたいです。

刻一刻と変わるルール。受けとめることで見える世界があるかもしれませんね。

保護者の方へ:ニュース作文チャレンジを促す声かけのコツ

「こんな時はどうするの?」
あえて【知らないふり】をしてみると面白いかもしれないですね。

✏️おうちで、ここまでできたらOK

  1. 自転車の感想が言えた!
  2. 2つ「?」が探せた!
  3. 自分ごとに考えられた!

全部書けなくても大丈夫。①〜③を少しずつチャレンジしてみましょう👌

ここまで考えられたら、もう立派なチャレンジです

上手に書けているかどうかより、
考えようとしていることが、いちばん大切です。

迷ったり、止まったりするのは、
ちゃんと考えている証拠です。

📮 書けたら、送ってみませんか?

三文だけでも、途中でもOKです。

立派にまとめなくて大丈夫。
「こう考えたんだな」が伝われば、それで十分です。

※点数や評価ではありません
※うまく書けていなくても大丈夫です


子どもの探究力を高める方法を、もっと一緒に考えてみたい方へ

無料体験では、作文を書く前に「何を考えるといいか」を、スタッフと一緒に整理します。

  • どう声をかければいいのか分からない
  • つい直しすぎてしまう
  • もう少し深い考えまで引き出したい

そんな保護者の方と、親子で探究する関わり方を一緒に考える時間です。

「どう書かせるか」ではなく、
「どう考えを広げるか」から始めます。

✏️つむぎ種のような作文を一緒に考える楽しい体験

作文は、考えをまとめ、表現する力を養います。

「どう書けばいい?」のと迷うことは考えている証拠です。

書く前に大切なこと、それは「意見を引き出す」ことです。

無料体験で優しいスタッフとお話ししながら、「書く」前に一緒に作ってみませんか?

木の前で植物を育てる2人の女の子のイラスト。色とりどりの丸い背景が特徴的で、上部に"つむぎ種"の文字が描かれている。

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